加工の話 バレル研磨加工2

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こんにちは。

気付けば数年経過しておりました、、、。

前回が途中で終わっていたので仕上がりの報告を。

 

あの頃の石は製品に仕上げ山梨ジュエリーミュージアムにて販売し、既に完売しております。

ご要望を頂き同じスタイルで加工を細々続け、最近磨き上った石の写真をUPさせて頂きます。

 freesiagari.jpg

以前の写真はシトリンとアメジストですが、今回はローズクォーツとルチルクォーツとブルーカルセドニー。

他にローズアメジストやガーネット、ペリドットも有ります。

 

全ての石をざっくりと同じバレルで仕上げました。

この写真では分かり辛いと思いますが、水晶系に比べブルカルはエッジが残っています。

モース硬度は水晶、瑪瑙共に同じなのですが、瑪瑙は粘りがあり削れ難いからです。

 

水晶がサクサク削れるのに対し、生瑪瑙(非加熱瑪瑙)は非常に硬くて削るのに時間がかかります。

ガーネットの方がモース硬度としては固いのですが、削るだけなら生瑪瑙の方が硬いです。

大概の職人さんが「生か~(生瑪瑙、熱処理していない瑪瑙)、、、」と渋い顔をするほど。

熱処理すると多少削りやすくなります。

 

水晶に色々な種類が有るように瑪瑙にも色々な種類が有り、その中でも高額なのがブルーカルセドニーとクリソプレーズ。

丸玉やカボション加工を得意とする当社には原石がそれなりに有ります。

 

写真のブルカルはご依頼いただいた加工の端材から作りました。

製品として需要が多いカボションにするには厚みが足りませんが、フリーカットには問題無し。

インクルージョンも目視では目立たず、色も良し。

可愛く仕上がって満足‼です。

いくつかピアスに仕上げたので写真を撮ってみました。

 フリーカット5.jpg

写真難しい、、、

今後綺麗に撮影出来たら差し替えます、、、

最後までお付き合い有難うございました。

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このページは、chisaが2020年7月 3日 10:18に書いたブログ記事です。

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