2021年2月アーカイブ

こんにちは。

お待たせいたしました。

動画の写真の処理が出来ました!

本日から動画で加工した内容をブログでUPしていきます。

動画を見返していないので、話している内容と、この文字の内容は多少違うと思います(自分の動画は恥ずかしくて見られない、、、)

が、このブログの方が内容をそこそこ精査してUPしているので正確だと思います。

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では、動画連動:バフトップ加工①

↓左がファセットカット。右がバフトップ。

バフトップ前後

写真分かりにくい、、、と思う方は、今後のブログをお楽しみに。

↓まずドップ付け。

バフトップ①ドップ貼.jpg

小さい石は手で持って加工するのが大変なので、ドップ(持具)に接着します。

写真の茶色い棒がドップです。これは素材が木。

手で持てる大きい石でも、棒に着けた方がくるくる回せて綺麗に仕上がる形状も有るので、ドップに接着することが有ります。

熱可塑性(熱で溶けて冷えると固まる)のラックボンド(通称:ラック)を使用して接着します。

(写真無し:写真をピックアップしているのが別の人なので欲しい写真が無かったり、そもそも動画の画像がぼけていて使えなかったりと、今後も写真無しで説明する事が有ると思いますが、その部分はおいおい追加で説明します。)

当社で使っているラックは2種類。通常用と低温用。

低温用は、トルコとかオパール等の熱に弱い石を加工する時に使用します。

これらの石は加熱でクラック(通称:カン)が入るので出来るだけ低温で加工。

<2種類のラックの性質>

●通常用ラックは粘りが有るので衝撃に強い。又、溶けた状態でドロドロと粘りが有るので、ドップと石の間に多少の隙間が有っっても盛って固定出来る。

●低温用は固くて脆いので少しの衝撃ではがれやすい。溶けるとサラサラなので盛れず、石とドップ間の隙間が大きいと埋まらないので取れやすい。

加熱した鉄板(通称:ラック台)の上に石とドップを置き加熱、ラックを溶かしてドップに付けて石と接着します。

<接着のポイント>

●全部を温める。石接着面とドップの接着面がちゃんと温まっていないと剥がれます。

●ドップと石の中心を合わせ、垂直水平に接着。これ非常に重要。後の作業、仕上がりに大きく響きます。中心合わせは、石の形状により若干変わります。

接着後は常温放置でしっかり冷まします。急冷するとカンが入ります。

では研磨に入ります。

↓これは研磨前。ドップに貼った状態。

BT①削前.jpg

研磨材は数値が小さい方がメッシュが粗く沢山削れます。その分エッジがカケやすい。

数値が大きい方がメッシュが細かく少ししか削れないです。

今回は削る部分が少なく、カケた場合は取り返しがつかないので#600(メッシュ600番)のダイアモンドディスクを使用します。

当社で使用しているダイアモンドディスクは#180、#320、#600。その後スムージング#1200。

番手は倍々に増えて(細かくなって)いきます。

↓ファセットカットが残らないよう、なだらかな山になるよう切削。

バフトップ①削り.jpg

くるくるとドップを常に動かしながら加工。

ファセットカットはドップを動かさず同じ場所を削り、カボションカットは常に動かして平らな面が出来ないように削ります。

↓まだアッパーガードルファセットが残っています。

赤矢印の黒っぽい部分がファセットカットの残り。

青矢印の白っぽい部分はガードルです。

BT①削中.jpg

↓ほぼ全体が削れました。

中心にぽつっと黒っぽい点が見えますか?これ、まだ中心がなだらかな山になっていない目印です。

光の反射を見ても、テーブルがまだ平らに近い状態で残っているのが解ります。私には。

BT①600終了.jpg

山を整え、ディスク作業は終了。

今回はここまで。

次回はスムージング作業を行います。

スムージング?と思われたら是非次回ブログをご覧ください。

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動画連動ブログ初回なので説明分が長くなってしまいました。

今後同じ作業が多々出てくるので、もう少しタイトに話が流れていくと思います。思う、、、

では、また次回。よろしくお願いします。

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動画バフトップ加工①:https://youtu.be/LCbv-Lru0Cg

こんにちは。

ついにライブ配信始めました。今日で2週間位。

基本月水金が宝石研磨加工、他の曜日は別の加工や商品紹介しています。

研磨加工はとりあえず3月中旬まで配信予定。1か月程度お休みし、その後また配信予定です。

研磨加工していない間も、別の動画は配信します。

私事ですが、子供が卒園→小学校入学を控えており、このお休みや慣らし授業期間中子守をするのでお休みします。

4月以降は配信の曜日も変更するかもしれません。

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さて、ようやく研磨のお話。

動画配信した内容のポイントを文字に起こして説明します。

~バフトップ加工~

ファセットカットルースのクラウン側をカボション加工します。

石選びのポイントはガードルの厚みです。

下の写真赤→部分がガードルです。ぐるっと外形一周。

出来るだけガードルが厚い方が綺麗に仕上がります。

左の石の方がガードルが厚い(幅が有る)です。石全体の厚みではなく、ガードルの厚みが重要。

この2個のルースなら左側を加工します。

ガードル説明.jpg

カボションの山の付け始めが現在のアッパーガードルファセット(ガードルのすぐ上の小さいファセットカット)の下辺よりさらに下になるので、ガードルが薄いとガードルが無くなり形が変わってしまいます。ガードルが無くなった部分が少しへこんだように見えます。

そしてガードルだった部分が鋭角になるので、欠けたり触ったものを傷つけてしまう恐れが有ります。石の矢じりみたいな感じですね。

動画では水晶RDファセットカットを加工しています。

短いですが今日はここまで。

今後動画の中から説明ポイントをピックアップして、画像を張り付けながら説明します。

画像が準備出来たら次のブログをUPしますね。

では、また次回宜しくお願い致します。

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追記

写真の貼り付けがなかなか進まず次のブログがもう少し先になりそうです。

なので、ここに追記しました。

既に動画のネタが切れてきましたWWW

長期間続けている人はスゴイなぁ。

マルヤマ宝飾に加工依頼頂けるお客様で、動画配信、ブログ掲載OKな方は是非是非ご連絡下さい。

あなたの宝石を削っている所が見られますよ~。

こんにちは。

新年第一弾が2月。おそっ。

メモリアルジュエリーが遂に完成しました‼

本体にキャップに設置用の木台。

ここまで辿り着くの、長かったです、、、

まず、穴口の欠けの修理。

シリンダーかけとり1_edited-1.jpg

シリンダーかけとり2-1.jpg

最終的にキャップを接着するので艶が消えた状態で終了。

艶が消えた状態は表面が細かく凸凹しているため、接着面積が広く剥がれ難くなります。

キャップや木台込みで初お披露目です。

メモリアル仕上がり.jpg

紅1_edited-1.jpg

茶1_edited-1.jpg

肉球.jpg

キャップはノーマルバチカンタイプから、尻尾、肉球まで色々有ります。

販売までにはまだ色々体裁を整える必要が有るので、完全仕上がりにはもう少しかかりますが、今後展示会等で販売いたします。

3回に分かれたメモリアルジュエリーシリーズも今回でようやく終了です。

長々お付き合い有難うございました。

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お知らせ‼‼

インスタライブ始めました。

2年ほど前にyoutubeにUPしたトルコ研磨加工の動画が、じわじわと閲覧して頂けているようなのです。

あの後も動画用の撮影をしたのですが、編集がなかなか出来ず今に至ります。

とにかく撮り溜めて、そのうち編集してUPしよう!

は、ダメなことに気付きました。いや、ずいぶん前から思っていました、、、

編集で手間取る位ならライブ配信しちゃえ!とようやく重い腰を上げ、本日お昼からインスタライブで配信開始。

今日は会社と工場の見学会。軽く数分と思ったら30分も配信していました。

今後は12時~12時半位に10分程度の予定です。

月水金は主に石の研磨加工。

火木は研磨加工以外の加工やルース等の紹介です。

この先1か月位は、バフトップやカボション、ドロップなどを加工する予定。

インスタライブの映像は多少編集してyoutubeや文字に起こしてブログにもUp予定です。

いつまで続くかわかりませんが、目指せ2か月を目標にゆるく配信していきます。

お時間の許す方は是非ご覧ください‼

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